障がいのある子の子育てプログラム 初級コース 障害を受容する

障がいのある子が、自分らしく生き生きと生きるのか?

それとも、障がいを「負の遺産」として、生きづらさを抱え生きるのか?

「障がいをポジティブに捉えられるかどうかでその子の人生が決まる」と言っても過言ではありません。

そして、それを決定づけるのは、親の言動です。

親の接し方次第で、子どもに一生の財産となる自信と勇気を与えることができます。

家庭の外に出ても、誰とでも対等に関われるようになるために、まずは障がいを受容することから始めていきましょう。


ステップ1 障がいを隠さない

【カリキュラム】

① 「障がいは負の遺産」という信念が子どもの人生に影を落とす

② 障がいを恥じない!隠さない!STOPネガティブ人生!

③ 障がいを受け容れると生きる勇気と自信がわいてくる

④ ネガティブイメージを書き換える「障がいポジティブネーミング法」


ステップ2 障がいについて詳しく知る

【カリキュラム】

① 障がいについて詳しく知る~身体障害・知的障害・精神障害~

② みんなちがってみんないい!「違い」を恥じない子に育てる

③ 全然違う!?「障がいのある子の自立」と「健常者の自立」

④「小さな成長が楽しみになる!」できること&できないことリスト


ステップ3 「障がいがあるから…」過保護が子どもの自由を奪う

【カリキュラム】

① 過保護な親が「なにもできない子」に育てる

② 絶対にしてはいけない!「健常な子との比較」

③ 間違った親心「心配と不安」が「チャレンジできない子」を育てる

④ 「転ばぬ先の杖」はいらない!転んだ数だけたくましくする子育て


ステップ4 「社会に受け入れられない不安」を持たせない育て方

【カリキュラム】

① 子どもと一緒に作る障がいを説明する「私のトリセツ」

② 「仲間外れを恐れない!」笑う人とはつき合わない!子育て

③ 「助けられ上手こそ」周りの人に好かれる法則

④ 「教えるより経験!」受け入れてもらう経験を親子で一緒に積み重ねる


2時間×4回=8時間(19,800円)

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全肯定教育プログラム

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